陸屋根(平らな屋根)は屋上に水が溜まりやすいため、「防水層に継ぎ目を作らないこと」と「排水機能(ドレン)の維持」が、建物を守る最大のポイントです。
戸建の陸屋根3階建てで、雨漏りリスクが高い場所や、注意すべきポイントはどこですか?
屋根に傾斜がない陸屋根は、防水層にわずかな「ヒビ割れ」や「隙間」があるだけで、そこが水たまりとなり、即座に室内への雨漏りへ直結します。特に3階建ては風の影響を強く受けるため、屋上の床面だけでなく、壁との立ち上がり部分や、手すり壁の頂部(笠木)の継ぎ目から雨水が吹き込むリスクが高いのが特徴です。
工期を短縮したい場合の選択肢として、液体状の防水材を吹き付ける防水吹付工法をおすすめしています。
複雑な形状にもスプレーで均一な防水層を形成するため、限られた工期の中でも効率よく防水性能を確保できる工法です。


日成建装の防水工事
- ドレン(排水溝)のメンテナンス
- 枯れ葉やゴミの詰まりを除去し、オーバーフローによる室内への浸水を防止。
- 笠木(かさぎ)の補修
- 手すり壁の頂部からの浸水を防ぐため、ジョイント(継ぎ目)のシーリングを徹底打ち替え。
- 防水吹付工法
- 広い屋上でもスピーディーに一体感のある防水層を形成でき、工期を抑えながら安定した耐久性を確保できます。
- 精密診断
- 赤外線カメラ等を用いて、表面からは分からない防水層内部の「水の溜まり」や「浸入経路」を特定します。
「セット修繕」が効率的
戸建の陸屋根3階建ての修繕は足場費用が大きな割合を占めるため、雨漏りしてから都度修理するよりも、防水工事と外壁塗装を同じタイミングで計画し、足場代を一本化するのが最も経済的です。大手ゼネコンの厳しい品質基準をクリアする日成建装は、構造(RC造・ALC造)を熟知したプロとして、屋上から外壁まで建物全体の劣化状況をトータルで診断し、無駄のない修繕プランをご提案します。










