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塩害地域における大規模修繕~劣化リスクと最適な塗装を解説~

  • 大規模修繕についてのお役立ちコラム

塩害地域における大規模修繕~劣化リスクと最適な塗装を解説~

海沿いに建つマンション・アパートでは、

塩害による劣化が建物の寿命や、修繕コストにまで大きく影響します。


特に外壁や鉄部などは、塩分の影響により通常よりも早く劣化が進行し、

適切な処理をしていないと想像以上の修繕費用が発生するケースも少なくありません。


一方で、「海から距離があるから影響は少ない」と思われているケースもありますが、

実際には風の影響などにより、想像以上に広範囲で塩害が発生しています。

知らずに放置してしまうと修繕費用の増大につながる恐れがあります。


本記事では、塩害の基本から、塩害地域における大規模修繕の具体的な対策・塗装について解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください☆


☆塩害が建物に与える影響

塩害は、海風に含まれる塩分が建物に付着し、劣化を引き起こす現象です。


塩害は建物全体に以下のような影響を及ぼします。

・外壁塗膜の劣化・剥離

・鉄部のサビ・腐食(手摺り・階段・配管・BOX 等)

・鉄筋コンクリートの内部腐食による爆裂

・シーリング材の劣化


これらは美観を悪くするだけではとどまらず、建物の安全や耐久性の低下にも繋がります。


☆塩害の影響範囲

一般的に塩害は海から2km圏内が塩害地域とされていますが、実際には5~7km、

強風時には10km以上も内陸に影響が及びます。


さらに、

・高台

・風通りのいい場所の建物

・中高層階

といった条件では、影響が際立つ傾向があります。


☆塩害の劣化は長期的に進行する

塩害は急激に発生するものではなく、長期的にわたり徐々に進行していきます。

そのため、表面上は問題が無いように見えていても、

気が付いた時には劣化が進行しているケースがあります。

計画的な点検と修繕が必要不可欠なのです。


☆塩害対策における塗装のポイント

塩害地域における塗装は、単に塗料を塗るだけでは十分とは言えません。

塗料の選定から下地処理、施工工程に至るまで、全ての工程において適切な仕様を選択することが建物の耐久性を大きく左右します。


①高耐侯塗料を採用する

塩害環境では、潮風に含まれる塩分に加え、紫外線の影響も大きく受けるため、一般的な塗料では劣化が早く進行してしまいます。

そのため、無機塗料などの耐候性・耐久性に優れた塗料を採用することで、塗膜の劣化を抑え、長期間にわたり建物を保護することができます。


②防錆処理の徹底

防錆処理の徹底も欠かせないポイントです。

特に手摺りや階段、配管などの鉄部は塩害の影響を受けやすく、錆の発生、腐食の進行が非常に早い部分です。

そのため、外壁と同じく高性能な塗料で塗ることと同じく、塗装前の下地処理(ケレン作業等)によって既存の錆や劣化した塗膜をしっかりと除去し、塗料が密着しやすい下地を整えることが大切です。

この下地処理の工程を怠ると、いくら高性能な塗料で塗ったとしても、早期剥離の原因となってしまい意味がありません。


③適切な塗装工程

さらには、適切な塗装工程も耐久性に直結します。

塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの各工程を適切に行うことによって、本来の性能を発揮します。

特に下塗りは、下地と塗膜を密着させる役割を担っており、中塗り、上塗りによって塗膜の厚みと保護性能を確保します。

既存の塗布量を守り、十分な塗膜を確保することにより、防水性や耐候性が向上し、塩害地域の環境下でも長期的にわたって性能を維持することが可能になります。


☆まとめ

塩害は、建物の寿命と修繕コストに大きく影響する重要な要因です。

塩害地域における大規模修繕では、

適切な対策を行うことで、建物の寿命を延ばし修繕コストの最適化を実現することが可能です(^^)/

専門性の高い業者による調査や提案・施工が建物の資産価値維持につながります。


日成建装ではお客様のお住まいを綺麗に、そして長持ちする塗装のご提案をしてまいります。

また、ご予算に応じたご提案も行っております。

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